2008年11月13日

お休み中につき…。

「ミラーマン 2008」



[第2話]
京太郎は鏡の中の世界から、いつも地球を見守っていた。
「地球上で殲滅したはずのインベーダーが、また動き始めている。何故だ…。」
2次元の世界では、ミラーマン=京太郎によってインベーダーは殲滅されていた。
しかし、
京太郎は3次元の地球の世界に戻れないのである。
2次元と3次元を結ぶには「光のペンダント」で二つの世界を結ばなければならない。
しかし、今では3次元の世界に「光のペンダント」を委ねる人物はいないのである。

「あの青年は…ん、あ、危ない!
ミラーナイフ!!!」
ヘンリーが見た閃光は、京太郎が放った「ミラーナイフ」であった。



「インベーダーめ!
しかし、何故、彼を襲ったのだ…。」
そして、怪獣アイアンが現れたのである。
「くそ!インベーダーなら、鏡の世界から攻撃出来るが、巨大化した怪獣は、3次元に出ない限り戦えない。どうすれば…。」
その時、あの光が輝いたのである。
その瞬間、京太郎は叫んだ!!


「ミラー!スパーク!!!」


光と共にミラーマンが、3次元の世界に飛び出した。
しかし、
実体をともなわない光としてであった。
すかさず怪獣アイアンに向け必殺技
「ミラーカッター!!」
を繰り出した!!!
怪獣アイアンは真っ二つに裂けた。
そして、鏡の世界に帰る時、彼を見つけた!
彼を掴む!
そのまま鏡の中へ。
「何故だ!」
京太郎は思ったが、そのまま鏡の世界を通過し、彼を地上に戻した。


「何故、彼を鏡の世界に引き入れる事が出来たのだ?そして、何故、実体はともなわなくとも鏡の外に出られたのだ…。」
二つの疑問が京太郎を取り巻く。

「そうだ、確かに「光のペンダント」が輝き、スパーク出来た。
か、彼か…。彼がペンダントを…。」


そうである!「光のペンダント」は、ヘンリーが持っていたのだ。

光のペンダントは、3次元の世界に京太郎を導き、ヘンリーを怪獣アイアンの爆発の危機から救ったのであった。



「有り得なすよ〜。」 SSGMの最年少であるミネ隊員が強く話している。
「しかし、実際にヘンリー博士が体験しているんだ。疑う余地はないだろう。」とナカヤマ隊長が言う。
「はぁ…。」ミネは多少感情的になった自分を反省していた。しかし、関を切ったように、ヘンリーが言う。
「それは、今後分析するとして、何故怪獣アイアンが倒されたかですよ!アミ隊員!その時のエネルギー分析はどうなっていますか?」
「はい、フェニックスの映像とエネルギー分析から多量の光速エメリュームが一瞬にして、ある特異点から発したようです。」
「特異点…それは何処ですか?」
「ここです。」
アミ隊員がモニター画面のある場所を指した。
御手洗邸のあの部屋!
その先には…


  「あの鏡」

      
があった。



posted by にっしぃ。 at 10:05| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月12日

お休み中につき…。

「ミラーマン 2008」



[第1話]
地球は常に、インベーダーからの侵略に狙われている。
暗い闇が覆うように
地球のどこかに、インベーダーの影が忍び寄る。
一時は殲滅したインベーダーであったが、闇に潜み続けていたインベーダーが、再び動き始めたのであった。

ヘンリー大槻=若き天才学者である。
「最近、宇宙や地球上で異常電磁波が頻繁に観測されていますが、何か異常と思われる地上や地下などの変動がありますか?ナカヤマ隊長。」
ナカヤマ隊長(SSGM=新SGM隊長。正義感・責任感が強く、部下には大変心優しい。)
「今の所、目立った変化はありません。が、S7地区TF付近で異常な電磁波が頻繁にキャッチされてます。近辺をアラカワ君達にパトロールしてもらってますから、何かあれば連絡が入ります。」

ヘンリー
「…S7地区のTF…」
その地はかって、地球防衛にその研究と生涯を捧げたSGM創設者御手洗博士の自宅兼旧SGM本部であった。

「僕も調査に向かいます。」
「えぇ、は、博士…。」

ヘンリーは、旧御手洗邸へ向かった。


旧御手洗邸
車が横づけされ、ドアが開く。
ヘンリー
「ここかぁ…。」
周辺を見回し、裏口から壁を乗り越え中庭に侵入した。

「何かの気配がする。確かに、誰かいる…。インベーダーか?」

背後の樹上から、インベーダーがヘンリーに向け、レーザーを照射!
その瞬間、御手洗邸の一室から閃光が!!!
ヘンリーは、身を屈めレーザー光はヘンリーをそれ、閃光は樹上のインベーダーを直撃し、地上に落ちた。

ヘンリーは振り返り、インベーダーを確認した。
「やはりインベーダーか!しかし、その前の光はなんだったんだ?」
ヘンリーは、一筋の光が発した窓の方向を見た。
開いていないはずの窓が微かに開いて、中のカーテンが揺れている。
注意深く家に入り、光が発した窓の部屋の前に来た。
…京太郎。埃だらけの扉に、かっての部屋の主の名が記されていた。

「京太郎…誰だろう。」そう思いながら、その部屋に入る。
窓から先ほどの閃光の逆をたどるとそこには、大きな鏡があった。
「鏡…。」

その時、家が大きく揺れ、怪獣アイアンが出現した!

怪獣アイアンは旧御手洗邸に襲い掛かる!
周辺をパトロールしていたアラカワ隊員以下SSGM隊員も怪獣アイアンに向け、応戦に向かう。
しかし、間に合わない!!
その時、
眩しい光りが輝き、一瞬にして大地を走った。
と同時に怪獣アイアンは胴体が真っ二つに分かれ、大爆発を起こした。
ヘンリーは
「もうダメだ!」
と思った瞬間、すぅーと何かの中のに吸い込まれた。
気が付くとSSGMの敷地に倒れていた。
「僕は一体、どうなったんだ…?」
訳が分からないまま立ち尽くすヘンリー…。
しかし、
その瞬間、ヘンリーは彼の顔を見たのであった。
「…あの人は一体誰だ…。」


そう、それはかって地球のためにインベーダーと戦い、2次元の世界に旅立って行った孤高のヒーロー




 「ミラーマン!!!」



posted by にっしぃ。 at 10:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月05日

ブログお休みします

にっしぃ。は脳出血で入院しました。
しばらくお休みです。
posted by にっしぃ。 at 19:37| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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